どのような点に気をつけないといけないの?機械式時計で多い疑問3選

機械式時計が故障する原因で最も多いものは?

その高級感から愛好家が多い機械式時計。しかし、大変デリケートな構造を持つため、その利用には細心の注意を要します。そのため、機械式時計の装着や手入れに関して、様々な疑問が持ち上がります。

とりわけ多い質問が、「機械式時計が故障する原因で最も多いものは何か」というものです。これに関してはどれだけ機械式時計の技術が進化しようとも一定で、「浸水によるもの」がその答えになります。近年機械式時計の防水性能の進化には目覚しいものがありますが、それでもゼンマイを巻いたらリューズをしまうという手入れを忘れて浸水を招いてしまったという失敗は後を絶たないのが現状です。

防水性能が示す深度で使っても壊れないの?

機械式時計の防水性能に関しては、「○m気圧防水」といった使用可能深度の形で示される場合があります。数字が大きければ大きいほど、より深い深度で利用することができますが、例えば30m気圧防水の機械式時計を深度30mで使っても壊れないのかと言われると、そのようなことはありません。

防水性能の深度表示については、その深度に留まっている場合に限り機械式時計が壊れることはありません。しかし、腕につけた状態でその深度で動かした場合、深度以上の圧力がかかることになるため、故障してしまうことがあります。水中で機械式時計を扱う際は、どのような深度であれ、慎重を期さなければなりません。

ケース裏に貼ってある保護シールは剥いだ方が良いの?

機械式時計を購入した際、ケースの裏に型番などを記した保護シールが貼ってある場合があります。保護の観点から貼っておいた方が良いようにも感じますが、これは実際腕に装着する際には剥がしておきましょう。シールとケースの間に油やとごれが貯まって、ケースを劣化させる原因になるからです。

ウブロとは1979年からイタリアで造られている時計です。イタリア人に合ったシンプルなデザインが多く日本人にも今注目されています。