機械式時計の魅力って?デジタル時代だからこそ、味わいのある機械式!

機械式時計ってどんな時計?

腕時計には大きく分けて動作の異なる3つの種類があります。針のあるアナログ時計と、数字表示のデジタル時計に分けられるのが大きな分類で、アナログ時計には「クォーツ式」と「機械式」の2種類があります。クォーツ式は、電池で動く仕組みで、お馴染みの時計だと思います。電波を拾って正確な時刻を示す「電波時計」や、太陽光で充電する「ソーラー式」もクォーツ式の仲間です。

さて、機械式時計とは、その名の通り「ゼンマイとギア」といった「機械だけで出来ている時計」のことです。ゼンマイを巻かずにほおっておくと、2日もすれば止まってしまい、また時間の精度もクォーツ式にははるかにかないません。

機械式時計に魅せられるのはなぜ?

時刻を示す精度も低く、ゼンマイを巻く作業まで必要な機械式時計の魅力は、「人の手で繊細に作られている工芸品」である、というところにあります。極限まで小さく作られたパーツで、人類に可能な限り正確な時を刻もうとする「歴史とロマンと芸術性」が、世界中で評価されているのです。

世に名だたる高級腕時計が機械式なのは、工芸的に精緻な造りが評価されているからだと言えるでしょう。

もちろん、繊細で衝撃に弱いなどのデメリットもありますが、だからこそ愛着が沸く「大切な逸品」として愛好家が多いのも事実です。

機械式時計って高いのでは?

極めて小さく繊細なパーツで組み上げられているため、機械式時計の価格はクォーツ式に比べると高めです。高級腕時計に搭載されていることも多いため、機械式といえば「数十万円」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。

しかし、時計の本場スイスでは、同じ機械式ムーブメントでもリーズナブルな価格で作っているモデルもあり、1万円程度から買えるものもあります。

ブシュロンはフランスの宝飾品メーカーです。歴史があり、品質、技術、デザインに優れ世界中の人を魅了しています。